職人たちが新たに「命」を吹き込む
世界中では現在、衣料品の大量消費・大量廃棄が、大きな社会問題となっている。
生産された服の85%がなんと、廃棄されているという。
捨てられた服が再資源化される割合はわずか5%ほどで、残りの95%は、ほとんどがそのまま燃えるゴミとして、
焼却・埋め立て処分され、その量は年間で約48万トンにものぼるという。
これらは、衣服の供給量が過多でありながら、年々衣服のライフサイクルの短期化が進んでいることが原因なのです。
それらを含めた世界中の古着を再利用し、新たにモノに命を吹き込む。
私たちはそんな新しい価値を探求する「リユース」を皆さまにお届けしたい。